40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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青森市議会 2019-06-19 令和元年第2回定例会(第5号) 本文 2019-06-19

浪岡地域自治区というのは、住民感情を吐き出しながら、冷静にこの先を考える期間でもあったと思います。平成の合併の前に、昭和合併がありました。昭和29年から昭和30年に、県が主導して合併が行われました。そのとき、青森県が1961年に青森市町村合併誌という報告書、いわゆる総括をしていました。

青森市議会 2018-09-27 平成30年第3回定例会(第7号) 本文 2018-09-27

しかし、地理的な要因として、山を越えた40分の距離が壁になり、そこに住んでいる住民感情生活実態は、やはり浪岡に住んでいる者でしかわからないものもあります。そうした要因が、浪岡地区から一人でも多くの議席をという訴えにつながっているものだと思います。  そうした浪岡の声を訴えて、今回の定数削減に対する反対討論といたします。御清聴ありがとうございました。

青森市議会 2018-09-06 平成30年第3回定例会(第4号) 本文 2018-09-06

90 ◯10番(天内慎也君) なかなか、要は金がかかるということだと思いますが、やっぱり浪岡住民の意識、住民感情というものもあって、青森市だけれども、40分ぐらい離れている浪岡地区に住んでいる者としては、やっぱり目立つんですよ。目につく。現在の浪岡地区小学校6、中学校1ですけれども、この学校は全部浪岡町の時代に整備されています。

弘前市議会 2017-06-16 平成29年第2回定例会(第5号 6月16日)

これに対する各地区住民感情は激しく、連日のように見直しを求める反対意見新聞等のマスコミに見受けられます。先月30日には弘前市の住民意見を聞く懇談会が開かれました。  これまでも県教委は、岩木高校の廃校や弘前中央高校定時制廃止等、市や議会を挙げての反対にも動ずることもなく計画どおりに再編を進めてきております。

弘前市議会 2017-03-02 平成29年第1回定例会(第4号 3月 2日)

これは以前の、犬猫の入園を禁ずと同じケースなのですが、頭ごなしに重機、除雪機はだめというふうな看板を出してしまうから、これはやっぱりいろいろな住民感情を刺激してしまうわけですよ。遊具等に御注意ください――雪置き場として御利用ください、ただし遊具等に御注意してくださいとか、そういう張り出し方をすれば、そこはやっぱり、円満に町内会もいくのではないかと思うのです。  

八戸市議会 2016-05-25 平成28年 5月 議員全員協議会-05月25日-01号

◆夏坂 議員 費用弁償につきましては、先ほど来お話もございましたように、全国的な議会改革一環の流れ、そしてまた地域住民住民感情のさまざまな厳しい目という部分もございまして、また、来年から中核市というこの過渡期にある市としてもこの議会改革一環として、費用弁償につきましては、廃止するというこの答申について、私ども公明党も賛成をさせていただきます。  以上でございます。

青森市議会 2016-03-23 平成28年第1回定例会[ 資料 ] 2016-03-23

1 「第19条もしくは第20条で住民投票ができるとしたほうが、より市民の声が反映されるのではないか」との質疑に対し、「今回の廃置分合及び境界変更に関する特定の住民投票は、住民感情に大変なしこりを残す可能性があり、単純にマルかバツかの判断を住民に求めることが本当に正しい住民の意思を問うこととなるのか疑問である。

弘前市議会 2015-12-08 平成27年第4回定例会(第2号12月 8日)

現在の通学区域の多くは、道路や河川等地理的状況地域社会がつくられてきた長い歴史的経緯住民感情等、それぞれの実際を踏まえて設定しているものであります。  弘前市立小中学校につきましては、小学校を36区域中学校を16区域に分け、児童生徒の住所の登録地により就学校を指定しておりますが、指定された学校以外への就学につきましては学区外就学許可基準に基づき許可しているところであります。  

弘前市議会 2013-09-12 平成25年第3回定例会(第4号 9月12日)

調査にお答えした市民の方々は、従来からの住民感情の発露とともに、可能な限り、みずからが住んでいる弘前への思いをつづったものと、私は受けとめました。  そこには、現在とこれからの弘前の市政への熱い市民住民のメッセージが込められているのではないでしょうか。  そこで、次の点を重点にお伺いをいたします。  1点目、調査結果の概要について。  

青森市議会 2013-02-26 平成25年第1回定例会(第2号) 本文 2013-02-26

具体的には議会事務局の力を高めるということになりますが、しかし、議会事務局に多数の職員を配置することは、住民感情も含め、総合的に難しいと思われます。  その点で参考になるのは韓国水原市など、韓国の幾つかの自治体に見られる手法であります。水原市の議会行政の施策を専門的に分析できるスタッフを5人採用し、議会の審議はこの5人の補佐を受けながら行っています。

青森市議会 2012-12-25 平成24年第4回定例会(第9号) 本文 2012-12-25

また、今回の12月定例議会でも明らかになったように、本来、合併の折、行政調整というものをきちっと行わなければならなかった浪岡処分場の問題を、両首長の協議にも乗せず、今になって浪岡の怠慢、これを旧青森市民がなぜ負担しなければならないのか、こういう問題を生じさせるなど、さらに両地域住民感情をあおる事柄も発生している。これら等いろいろな問題をいまだかつて引きずらなければならない。

八戸市議会 2012-12-10 平成24年12月 定例会-12月10日-02号

それはそれで、施設整備計画ができるまで何年かかかるので、それはいいことなのでしょうけれども、ただ、住民感情からすれば、さっぱり話が進まないのに、使いたいことだけは使わせてくれというふうな話でとっているようなところもあるみたいです。その辺のところ、住民の理解を得ながら、ぜひ順調に進むような形をとっていただければと思います。  

八戸市議会 2012-02-21 平成24年 2月 民生協議会-02月21日-01号

これらは昭和30年前後の市町村合併の際に、合併前の村役場を廃止することに対する住民感情への配慮及び行政サービスの維持を図るため、支所長を配置し、業務を行ってきたものであります。が、時代の変遷及び、電算システムの発達等に伴いまして、支所業務内容も変化し、現状は、市民課業務及び税の収納並びに証明書発行など、市の窓口サービス出先機関となっております。

弘前市議会 2010-12-13 平成22年第4回定例会(第6号12月13日)

確かに、形の上ではいかにも一体化が図られたように見えますが、住民感情はまた別であります。人によっては、10年、いや20年と、一体化醸成には時間を要するという方もおります。  旧岩木町でも、合併時には賛否両論があったわけでありまして、できることであれば、すべての人が納得のできるような行政の進め方をしてほしいというのが私の願いであります。  

十和田市議会 2010-09-13 09月13日-一般質問-02号

施設誘致に伴い、雇用機会の増大や地域経済への波及効果などが期待されるところではありますが、一方では住民感情の問題や用地の確保など、さまざまな課題も存在するものと思われます。したがいまして、ご提案の国の施設誘致によって活性化を図るという視点では意味があると認識しておりますが、特にこの種の施設誘致につきましては、市民合意形成と機運の醸成が不可欠であるものと考えております。

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